【REPORT】代表・片野登壇「イマ.チャレコンベンション2023SUMMER」
この度、弊社代表の片野が部活動を中心とした学校スポーツ改革をテーマとした「イマチャレコンベンション2023SUMMER」に登壇いたしました。
■イマ.チャレコンベンション2023SUMMER 概要
今回のコンベンションのテーマは「部活動改革、最前線~実践知を結集する~」です。全国に先駆けて部活動改革や新たな地域スポーツ環境構築に挑戦している自治体・地域スポーツ団体による発表やディスカッションが行われました。また、部活動改革の当事者の声を広く拾うため、現在イマ.チャレが実施している「全国中学生1万人アンケート」の結果も公開されました。
▽イベントページ
https://www.imachalle-events.com/
■イベントレポート
▽第2部:実践セッション
弊社の取り組みは、第2部の「実践セッション」における全国における地域クラブの代表事例として登壇の機会を頂きました。モデレーターである佐藤壮二郎イマ.チャレ製作委員長と共に、45分間福知山市の今についてお話させて頂きました。
セッションでは福知山ユナイテッドの立ち上げ経緯のほか、弊社が活動を通して考える「行政へ求めるもの」や「持続可能な仕組みづくり」を中心にお話をいたしました。
また、これから全国で必要となる地域クラブの関わりについて「環境は大人が作るもの。覚悟をもって、1歩を踏み出すきっかけになれば」と最後は締めくくらせて頂きました。


■代表 片野翔大より
この度は、全国の数ある地域クラブから我々にお声かけ頂き、本当に貴重な機会となりました。
僕らが取り組んでいる方向性に間違いがないことを、周りの方々の声からも背中を押して頂く機会となりましたし、
全国のたくさんの方に「福知山」のことを知って頂く機会となったことも大変嬉しく思います。
立ち上げた1年前、このイマ.チャレを視聴者として拝見し、「1年後にはこのコンベンションに出れるようなクラブにしたい」と思っていた夢を1つ叶えてくれたイマ.チャレ製作委員会や関係者の皆様、そしてここに立たせてくれたクラブスタッフの皆様は本当に感謝いたします。
ここから、より一層充実した活動になるように尽力いたします。